結婚できないツイート集。婚活でつぶやいてはいけない４つのこと

今回は婚活でつぶやいてはいけない言葉についていろいろと並べてみたよ。

こんな言葉を考えたりつぶやくと結婚から遠ざかると思う。

最近Twitterを始めたんだけど、こういった言葉を目にする機会って多いんだ！

だからこの記事を読んで、もし自分が同じことを考えたりつぶやいていたら今一度考え直してみよう！

自分の思考をポジティブに変えて前向きに婚活を進めていくことが大事だよ！

結婚できないツイート集１：○○にはいい人がいない

いい人が見つからない人は、まずはいい人の基準を明確にしてみよう。

そしてその基準を満たす人はどれくらいの割合でいるか考えてみよう。

もしとても少ないようなら現実的な基準で考え直そう！

○○県にはいい人がいない

「自分が住んでいる県にいい人がいない」となげく人は、本当にそんなことがあるのかよく考えよう。

例えば静岡県では20歳～39歳だけで70万人近い男女がいるからね。

それだけの人がいて「いい人がいない」というのは、いい人の定義が間違っているんだろうね。

結婚相談所にはいい人がいない

登録人数が少ない結婚相談所であればそういうこともあると思う。

だけどIBJ（日本結婚相談所連盟）やBIU（日本ブライダル連盟）に加盟している相談所なら全国数万人の異性を検索できるんだよ。

それだけ人数がいていい人がいないって「どんだけ日本は悪い人であふれているんだ！」と叫びたくなっちゃうよ。

もちろんマッチングアプリに比べるとイケメンや美人は少ないかもしれないけど、遊び人や既婚者もいないよ。

「いい人」には会えるんだけど好きになれないって人はまだ結婚できる可能性がある人だと思う！

婚活での結婚相手の見つけ方。いい人なのに好きになれないあなたへ！

結婚できないツイート集２：○○な人は○○に決まっている

決めつけは結婚相手への条件が厳しくなり、結果的になかなか希望する相手に出会えなくなってしまうんだ。

確かにそういった決めつけが当たっている傾向はあるんだけど、全員がそうじゃないよ！

しっかり相手をよく観察して良縁を逃さないようにしよう。

実家暮らしの人は家事ができない、マザコンに決まっている

実家暮らしの人は家事ができなくてマザコンだって？

ぼくも実家暮らしだったけども一人暮らしの経験もあるよ。

しかも今は洗濯物はたたむし、食器洗いからトイレ掃除までしっかりやっているよ。

家事ができない人の割合は多いかもしれないけど、決めつけずに相手選びをしていこう！

年収400万円未満の男性と結婚してもまともに生活していけないに決まっている

実はぼくも４０歳になる前は年収400万円にすら届かなかったんだ。

この年収だと結婚相談所に登録していてもお見合いが全然組めなかった…

だから年収400万円はないと結婚生活していけないって意見は大多数なんだよね。

ただし、今の時代は女性も働く時代になっているから世帯年収で考えるようにしよう。

家電やコンビニが進化した現代では家事にかける時間が少なくなって来ているし♪

育児中は確かに仕事を休むことになるかもしれないけど、育児が落ち着いたらまた働けばいいと思う。

男性の年収が下がり終身雇用や年功序列が崩壊しつつある中では、これが現実的でリスクが少ない結婚生活だよ。

長男と結婚すると介護を手伝わないといけないに決まっている

たしかに長男は親の面倒を見る責任がある。

ただ、親が比較的裕福な場合は親自身が老後に備えて貯金していることが多いんじゃないかな？

介護施設の入居費用などがあれば長男自体も介護に時間を取られないから手伝う必要がなくなるよね。

しかも次男と結婚したとしても介護の可能性はゼロじゃない。

長男が何らかの事情で親の面倒を見れなくなる場合もあるからね。

しっかり相手の家族関係や状況を確認することと、次男と結婚してもどうなるかわからないことは覚悟しておこう！

結婚できないツイート集３：妥協してまで結婚したくない

妥協してまで結婚したくないのは当然だよね。

とはいえ何もかもカンペキな人でないと結婚できないってわけではないはず！

それを解決するには妥協じゃなくて、相性の良い相手を探すことを考えるのがコツだよ！

自分が何を求めていて、求めていないことは何なのか考えてみよう。

婚活での条件や価値観の考え方。幸せな結婚生活を手に入れる！

結婚できないツイート集４：○○が反対するからダメ

結婚は自分だけの出来事ではなく、親族や周りの人にも関わってくる事なんだよね。

しかも一生を左右する大きなライフイベントだから周りに相談する人が多いと思う。

そこで賛成してもらえれば結婚への決心がつきやすいんだけど、反対されることもあるはず。

そんなときには自分がどうしたいかをもう一度よく考えて結論を出そう。

自分の判断で決めないと上手くいかなかったときに後悔してしまう。

しかも周りも自分も納得する相手しかダメだと、かなり出会いの幅がせまくなってしまうよ。

親が反対するからダメ

親が子どもの幸せを願っているからこそ反対するときもある。

特に親が高学歴で公務員や銀行員など堅実な職業に就いていると、娘の交際相手にも自分と同じような経歴の男性じゃないと結婚を許さないことがあるんだよ。

自分がどんな男性を求めているのかを、一度よく考えて親と話し合うことをオススメするよ！

友達が反対するからダメ

友達が反対するからその人と交際するのを辞めるってどうなんだろう？

賛成してくれているときは、友達に交際のことを話すのはいろんな意見が聞けて楽しいよね♪

ただ、反対されたときはどうしてる？

相手の年齢や職業、年収はもちろん、服のセンスや見た目まで根掘り葉掘り聞いてきてダメな部分を指摘して反対する。

そんな独身の友達には要注意だよ！

真剣に自分の事を心配している友達なのか、ただ単に先に結婚されてしまうのが嫌でさびしくて反対しているのか、よく考えて判断しよう。

まとめ

みんなは自分がしているつぶやきがあったかな？

共通しているのは「自分で高いハードルをさらに高くして、超えられなくしている」ということだよ。

要は自分で自分を苦しめている状態だと思う。

自分が求めていることが周りに対して厳しすぎるのかもしれない。

婚活が上手くいかず「なんでこんなに自分だけ結婚できないんだろう。婚活無理ゲー過ぎる。」と思ったら、一度自分の考えを見直してみよう。

婚活を成功させるのは大変だけど、正しい考え方で前向きに自分を磨きながら活動していれば結果は付いてくるからがんばろう！

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