ヨシオ
今回は婚活で幸せな結婚生活を手に入れるための条件や価値観の考え方について書いていくよ。
結婚したら幸せになりたいって思うから、結婚相手に求める条件っていろいろあるよね。
会って数分でわかる見た目や雰囲気、そしてプロフィールに書いてある年収等の条件もそう。
そして最終的な決め手になるのが価値観が合うかどうかなんだ!
婚活でマッチングしたりお見合いが仮交際につながっても、そこから先が上手くつながらないという人は多い。
その原因は自分の価値観自体もそうだし、相手の条件や価値観との相性がはっきりしていないから!
そこがはっきりしてくると、マッチングしたい相手やお見合いを申し込みたい相手がはっきりしてくるし、交際に進んでも「やっぱりちがった…」みたいなことが少なくなるよ。
婚活を成功させて幸せになるためにも、どんな相手を求めればよいかはっきりさせていこう。
ヨシオ
望んでいる幸せな結婚生活を想像してみよう
誰だって婚活では「見た目が好みで優しくて会話が弾んで収入が良い人」を探していると思う。
でも、ただそれだけでは漠然とし過ぎているし、いろいろと望み過ぎ!
結果的に希望通りの人が見つからなかったり競争率が高くなって、マッチングできなくなってしまうんだ。
そこで質問!!
みんなが望んでいる幸せな結婚生活ってどんなものかな?
人にはそれぞれの価値観があるから、どういった結婚生活を望んでいるのかは人によって変わるよね。
1.一人の時間をしっかり持てる生活がしたい
2.一緒に居る時間をしっかり持ちたい
3.共働きがいい
4.専業主婦がいい
5.同じ趣味を楽しめる人がいい
いくつか大まかに結婚生活のスタイルを挙げてみたよ!
他にも細かく考えたらいろいろあるからどんどん具体的に想像してみよう♪
望む結婚生活から相性のいい相手の条件や価値観を考えよう
望む結婚生活が具体的になってきたら、今度はそれを実現するためにはどんな条件や価値観の人と相性がいいか考えていこう!
するとどんな人と相性がいいかも具体的になってくるよね。
ここからは上記の5つの結婚生活について、それぞれを実現するための相手の選び方を考察してみるよ。
一人の時間をしっかり持てる生活がしたい
「亭主元気で留守がいい」なんて言葉があるように、いつも二人で居るのはストレスになるって考え方はある。
一人の時間を持って自分の趣味や仕事に集中したいこともあるもんね。
そんな生活を実現するには以下の人を求めるといいと思う!
1.仕事の休日が合わない人
仕事の休日が合わないと自然と一人の時間が増えるよね。
自分が土日休みなら相手はサービス業などで土日が基本的に出勤の人を選ぶとGOOD!
だから相手の職業に注目して休日を聞いてみたらいいと思う。
2.放任主義で自立している人
ヨシオ
今日はお互いが休みなんだけど、家事をお互いに分担していてそれが終わったらすぐに自分の部屋に行ってしまっててね。
二時間とか平気で出てこない。
たまに出てきても冷蔵庫から飲み物を持っていくだけで、ほとんど会話がない。。
でも、これだと自然と自分もやりたい趣味や副業などに集中できるよね♪
一緒に居る時間をしっかり持ちたい
逆に一緒にいる時間をしっかり持ちたい人も居るよね♪
せっかく一緒に暮らすんだからなるべく会話したり一緒に食事も楽しみたいって考えは共感する!
そんな生活を実現するには以下の人を求めるといいと思う!
1.休日が同じ人
休日が同じだと二人一緒に行動できる時間が増えるよね。
旅行や趣味も二人で行きやすい。
そういった相手を探すには自分と似た業種の人を探すのがいいよ!
製造業同士とかサービス業同士とか!
ヨシオ
2.おしゃべり好きでよく質問してくる人
おしゃべり好きな人は周りに関心がある証拠だよね!
特に自分に質問してくると、自分に興味あるんだなって思う。
そんな人なら結婚生活でも時間が合うときは同じ部屋で過ごして会話を楽しむ時間が多いと思う。
3.自分のことを気遣ってくれる人
自分もそうだけど、周りの人の機嫌とかが気になる人って常に相手のことを考えるんだ。
だから全然話さない日は少なくて、相手と会話する時間をしっかり取ろうとする人が多いよ。
極端に気を遣ってくる人は頼りなく見えるかもだけど、意思の疎通はしっかりできる家庭になるんじゃないかな♪
共働きがしたい
最近は共働きの家庭が7割くらいなんだよ。
やはり経済的に共働きでないと家計が厳しいことが多いからね。
ちなみにぼくの家庭も共働きなんだ!
共働きに向いている相手は以下の人だよ。
1.共働きに賛成してくれる人
これは大前提だね。
稼ぎが少ないのに反対してくる男性は困るけど、年収が高い男性だと女性には家庭に専念して欲しいって考えが珍しくない。
だから交際中に共働きに賛成かどうかしっかり聞いておくべきだよ。
2.家事に協力的な人
女性がバリバリ働きたい場合、男性が家事を分担してくれないと身体が持たないよね。
朝は朝食や夕食の用意、洗濯をして干すなどの家事があるし、仕事から帰ってきてからは洗濯ものを畳んだりしないといけない。
休みの日も掃除をしないといけないし。
これで子供を授かることがあればなおさらだよね!
3.仕事が忙しすぎない人
共働きになると家事を男女で分担しないと時間的体力的に難しいんだ。
でも、男性が役職者だったりして労働時間が長い人だと、稼ぎは良いかもしれないけど家事を手伝うことができないかもしれない。
そうなると、妻に仕事で活躍してもらうことができないなんてことになりかねないんだ…
だから共働きをしたい女性は男性の仕事が比較的忙しくないのか、残業時間が多くないのかを聞いておくといいよ!
4.実家が結婚後に暮らす場所に近い人
男性の仕事が忙しい場合は男性の親に家事の一部を手伝ってもらう方法もあるよ。
男女どちらかの実家が近ければ子どもの送り迎えや夕食の用意など、親に手伝ってもらえる家事っていろいろとあるからね。
専業主婦がしたい
共働き世帯が多いとはいえ、子供の教育に力を入れたい女性は多いし、結婚したら働きたくないという女性もいると思う。
これからの日本は経済的に厳しい世の中になるし、仕事で稼ぐのもノルマがあったり責任を背負っている女性も多いから大変だよね。
専業主婦をしたい人は以下の人を探してみよう。
・年齢が高めの高年収の男性
今の日本は食料品や車などの物価が上がる一方で社会保険料などの税負担が増えている。
だから男性だけの収入に頼るとなると、生活していくにはどうしても高年収の男性にターゲットを絞るしかないんだ。
(引用元:年収ガイド https://www.nenshuu.net/magazine/pages.php?pages_id=71)
これを見るとわかるけど、20代後半から30代の未婚の男性は年収400万円あればいいほうだからね。
ハムスター
ヨシオ
この表はあくまで未婚で30代までの男性だから、結婚歴のある40代なら高年収の人はもっと高い割合でいるんだ!
実際に妻の知り合いの何人かは20代で40代の高年収の結婚歴ありの男性と結婚したり真剣交際している。
これから経済的にどうなるかわからない同年代の男性を選ぶより、すでに成功した余裕のある男性なら高齢でもOKだし安心って考えは珍しくないってことだね。
同じ趣味を楽しめる人がいい
結婚してからも自分の趣味を楽しみたいって人は多いと思う。
どうせなら相手も同じ趣味を楽しんでくれたら一緒に取り組めるからいいよね♪
そういった男性に出会うには、プロフィールを見て同じ趣味を楽しんでいる男性をみつけたり、その趣味のサークルに入ってみるのがいいと思う!
住んでいる市やその近くに総合体育館があればかなりの確率でサークル活動をしている人達がいるからね。
ネットで検索するといろいろと出てくると思う。
今はコロナでそういったサークル活動が自粛傾向だけど、いずれ自粛が解除されたら積極的に参加しよう。
まとめ
相手に漠然とあれこれ希望しても婚活は上手くいかない。
競争率が高くなってマッチングしにくくなり、交際までいっても価値観が合わずに結婚につながらなくなるんだ。
逆に相手選びの基準が明確になってくるとマッチングしやすいし、その後の交際から結婚までもスムーズに進みやすい。
基準を明確にするためには、求める結婚生活を具体的に想像してそれを実現できる相手がどんな人かを考えればいいんだ!
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